関東自動車/いすゞ/K-CLM470V 都営移籍車の歴史は古く、平成5(1993)年頃のモノコックの移籍が始まりとなる。同型のいすゞは4台が移籍し、いずれも川重ボディ。 平成に入ってかつての神奈中一辺倒だった導入車が、新車と移籍車を入れる方針に変わり、臨港バスや西武バスとともに新顔として加わった。移籍に際して中扉上部に足元灯、巻き込み防止ガードの設置等を行った。側面方向幕は小型サイズだったため、大型幕の上下に目張りをして小型幕用の機械を取り付けている。 L611栃木22う633 (hiro) L612栃木22う640 (hiro) L614栃木22う645 L613栃木22う646 (hiro)