東海汽船/日デ/P-UA33K 伊豆大島は東海汽船が元々バス事業を営んでおり、平成15(2003)年に分社化して大島旅客自動車が誕生、以後も島内の路線の運行に当たっている。東海汽船時代に短期間だったが都営バスが4台移籍した。 うち1台は江東の都市新バス「グリーンアローズ」で、営業時は前面行灯の部分に「東海汽船」のプレートを付け加えていた。平成11(1999)年の移籍だが、活躍は2 年程度と非常に短く、輸出されていった 。塗装は元々の都営バスに赤帯を加えただけのシンプルな塗装となっている。 S259品川200か198 (東海汽船)