平成13(2001)年頃の移籍からは、モデルチェンジしたU-LV324Kが登場した。富士重ボディも存在するが別項で取り扱う。
なお、平成18(2006)年10月にご当地ナンバーの「伊豆」が登場、順次車番を希望ナンバーにした新ナンバーに切り替えていった。
P-規制と引退時期はさほど変わらず、371号車のように平成19(2007)年初頭に早くも姿を消したものも。最後まで残った383号車も平成23(2011)年初頭に廃車されている。
315号車は数少ないラッピング車。十六茶の全面広告となっていた。前面はロゴでなく社名表記になっているが、実は一世代前の塗装だったときに前面に掲出されていたものと同じである。
なお、分社後の最終所属は以下の通り。
南伊豆東海バス…302,316,383
中伊豆東海バス…301,370,385
伊豆東海バス…315,317,319,373,396
西伊豆東海バス…なし
沼津登山東海バス…303,314,371,372,397
W718沼津200か303