平成14(2002)年頃に富士重ボディが8台移籍した。同社は小田急バスからの移籍も多いため、いすゞ+富士重はよく見る組み合わせだったと言える。364, 369号車のみ中扉の足元灯が中央部に取り付けられている。
IKCボディと同じく車によって引退時期が大きく異なり、373号車は早くも平成18(2006)年に、330号車は平成20(2008)年、326, 352号車は平成21(2009)年、351号車は平成22(2010)年に引退。これに対し、臨海の364号車、秋田の369号車は平成27(2015)年、五城目の332号車は平成30(2018)年9月と最長老として残り続けての引退となった。
W664秋田 200か 326
(き)
W665秋田 200か 330
(h)
W670秋田 200か 331
(き)
W666秋田 200か 332
(h)
W671秋田 200か 352
(h)
W667秋田 200か 364
(h)
W668秋田 200か 369
(兎)
W669秋田 200か 373
(h)