秋田中央交通/いすゞ/U-LV324K(IKC) 平成14(2002)年頃に、W代のいすゞ車がIKC・富士重ボディ合わせて11台移籍した。中扉が4枚折戸のため、前側2枚は締め切りとして、後部2枚のみ開くようにしていた。そのため中扉の足元灯については常用する後ろ側に寄せて取付改造を行っている。 IKCボディは3台と少数派で、末期は秋田から男鹿・五城目に送られた車もいた。314, 325が平成22(2010)~24(2012)年にかけて引退したのに対し、五城目の351号車は平成30(2018)年6月まで在籍した長寿な車となった。 W167秋田 200か 314 (き) W169秋田 200か 325 (き) W132秋田 200か 351 (兎)