都営バス資料館

北海道中央バス/三菱/U-MP618K

登録番号札幌200か990
車番
元局番B-W116
中央_s200k0990_kino
[き] 中央_s200k0990_miyo2
[み]

登録番号札幌200か991
車番
元局番B-X320
中央_s200k0991_miyo2
[み]

登録番号札幌200か992
車番
元局番B-X321
中央_s200k0992_miyo2
[み]

登録番号札幌200か1003
車番
元局番B-X322
中央_s200k1003_kino
[き] 中央_s200k1003_miyo
[み]

登録番号札幌200か1004
車番
元局番B-W115
中央_s200k1004_kino
[き]

21世紀に入る頃までは原則として新車導入が続いた北海道中央バスは、札幌市営バスの事業譲渡もあって在籍していた非冷房車の置換えとして、平成15年に例外的に都営バスから5輛導入し、以後は移籍車が多く現れるようになった。都営バスからの移籍はこの1回のみとなっている。全車都市新バス仕様(グリーンシャトル)で、移籍に際して車外スピーカー移設、足下灯設置、バンパーの黒色塗装、車内座席モケット交換を行った。側面方向幕は自社仕様と同じ場所に移設し、自社仕様との違和感を少なくしている。
990は当初は江別、991・992・1003は札幌北配属で平成20年に石狩に転属した。日本海沿いに長距離を走る幌特急/日本海るもい号において、石狩市濃昼の集落へ向かう橋の重量制限で車のサイズに制限が生じ、これらの車が使われるようになったという。平成23年まで活躍し除籍となった。1004のみ西岡に配属された。中ロマと呼ばれるハイグレード仕様という扱いで他よりも長生きしたが、平成24年に除籍され元都営車は全て姿を消した。

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