都営バス時代は練馬にのみ14台が在籍していた少数派の日産ディーゼル中型車のうち、実に12台が羽後交通に移籍した。
前扉は黒色に塗装するのが原則だが、704号車だけ白色など、見た目にはいくつかバリエーションがある。配置は湯沢と本荘・象潟に偏っており、横手や境には在籍していなかった。711号車のようにシーズン時に田沢湖配置になった変わり種も存在した。
いずれの車も十数年程度活躍し、平成20~21年に一斉に引退して全廃となった。
N824秋田22い694
都営バス時代は練馬にのみ14台が在籍していた少数派の日産ディーゼル中型車のうち、実に12台が羽後交通に移籍した。
前扉は黒色に塗装するのが原則だが、704号車だけ白色など、見た目にはいくつかバリエーションがある。配置は湯沢と本荘・象潟に偏っており、横手や境には在籍していなかった。711号車のようにシーズン時に田沢湖配置になった変わり種も存在した。
いずれの車も十数年程度活躍し、平成20~21年に一斉に引退して全廃となった。
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