長電バスG/日野/P-RT233AA 飯山・木島エリアの分離子会社である信州バスに平成8(1996)年に3台が移籍した。前扉と中扉の3 本の赤帯は信州バス所属車の印である。 前面幕回りに赤色ステッカーを上から貼り付け、扉上部に足元灯を設置し、バスロケアンテナの撤去、側面幕と車外スピーカーの移設、座席を2 人掛け主体に変更といった改造を行った。 平成14(2002)年夏から順次引退が始まり、2137号車が平成16(2004)年3月に引退して姿を消した。 P523長野22あ2135 P524長野22あ2136 P525長野22あ2137