平成16(2004)年に、都市新バス「グリーンスター」用の3台が移籍。100台近くが移籍した川中島バスでも豪華なエアサス・ハイバックシートの都市新バス車の移籍は数少なく貴重な存在だった。車体は白色ベースで前面下の愛称板を取り付けていた行灯部分は塞がれ、その上からうしろのり札を取り付けていた。行先表示は当初からLEDだった。474, 475号車の都市新の印でもあったツートンカラーの座席は都営時代のままだった。
平成24(2012)年のアルピコ一社化以降は、社名表記に「アルピコ交通」をあわせて書いている(475号車参照)。
475, 476号車が平成28(2016)年まで生き残り、元都営の中では最後まで活躍した車となった。