震災復興支援で無償譲渡された車となる。岩手県交通と異なり、ほとんどが日野車で中型車のE代は多くが都営から移籍した。主にミヤコーの運行する郊外に配属されている。2028, 2033は都営時代の塗装のまま走り続けている。特に2033は都営の100円バス(アクセスライン)時代の装飾が僅かに残っているのが特徴。
一部の車は行き先がLED改造されている。リアの乗降中表示灯は都営時代のものを取り付けたまま活用しているようだ。前面方向幕脇の車椅子のピクトグラムの貼り付け状況は各車まちまちである。
2021は村田駐在所、2028・2029・2045・2051・2054・2073・2077は石巻、2033・2078・2087は気仙沼、2066・2067は白石、2074・2075は塩釜配置となっている。
後に村田の車を除いて行先表示がLED化された。
E808宮城200か2066