2024号車が茨城交通の元都営第一号で、浜田所属で管内各路線で活躍した。この車輛は前面方向幕周りが青いが、同時期の移籍車でも約半数は黒色で統一性がない。茨交の自社
発注車の一部にも前面方向幕周りが青色の車輛がいるが、都営車が移籍した時期は黒色が標準で、どうして青くなったのか不明だ。
2117号車は太田所属。太田ローカル線用の出先車庫を抱えており、この車輛は出先車庫線用に使われいた。この車種では唯一前扉が黒く塗られているのが特徴。
56号車からはT代車となって屋根上にエアコンユニットが張り出すようになったことでシルエットが変わった。
また、車によってサイドモールの塗り方が車体色・黒の差があったり、前面の「なかのり」札の位置の高さなど、バリエーションが多彩。
200号車は笠間管内で使われており、路線網が孤立していたため、水戸市内に顔を出すことはなかった。
R884水戸22あ2024
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R885水戸22あ2025
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S896水戸22あ2117
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T859水戸200か56
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T857水戸200か197
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T853水戸200か200
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T854水戸200か201
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T856水戸200か203
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2024は浜田、2025は大宮、2117は太田所属。
2024と異なり2025は前面幕両側は黒、ライトべゼルは銀色。他の移籍大型車より長寿で2024は平成22年、2025は平成23年頃まで運用されていた。2117はローカル路線の常駐で、水戸市内に現れることはまずなかった。
200は笠間所属？