除籍から2年ほど経って、平成29(2017)年夏から順次デビューしたH代いすゞ車。元都営いすゞ車は約13 年ぶりの登場となった。
H 代だけ存在したAT 仕様・後部まで段差なしのノンステップバスとなるLV834 シリーズをまとめて導入した。モケットはみんくるのままとなっている。
いずれも鹿児島・鹿児島西所属で、市内線中心となっているが、川内や伊集院など鹿児島持ちの長距離運用に顔を出す場合もある。なお、最後の1988号車が登場したのは平成30(2018)年秋頃とだいぶ時期が空いた。
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令和元(2019)年頃からラッピングをまとうようになった。1940が令和3(2021)年にラッピング解除するなど、ラッピングの変更・解除は時折行われている。
1939は令和3(2021)年に引退した。