羽後交通がいすゞ車の次にまとめて導入したのが旧・L代の三菱車で、平成6年頃にまとめて10台程度が登場した。同型は他に移籍例も少なく貴重と言える。ただしモノコックボディの旧型車ということもあったのか、早い車では平成11年から順次引退が進み、平成13年3月に角館の378、矢島の380号車が引退して全廃となった。
秋田22ゆ410は秋田22い381からの番号変更で、教習車化に伴う自家用登録と思われる。
L706?秋田22い372
(武智麻呂)
L716秋田22い377
L712秋田22い379
L715秋田22い380
L710秋田22い382
L713秋田22い383
L707秋田22い384