羽後交通/UD/P-RM81G
都営バス時代は練馬にのみ14台が在籍していた少数派の日産ディーゼル中型車のうち、実に12台が羽後交通に移籍した。 前扉は黒色に塗装するのが原則だ...
都営バス時代は練馬にのみ14台が在籍していた少数派の日産ディーゼル中型車のうち、実に12台が羽後交通に移籍した。 前扉は黒色に塗装するのが原則だ...
日産ディーゼルの大型。平成6~12年頃に移籍し、合計で35台と一大勢力になった。同じ型式ながら、M/N代の初期型(車掌設備あり)、P代前期の車掌...
都営バスで最後の富士重工ボディのグループだった。日産ディーゼルK代車が3輛移籍した。平成30(2018)年春から順次営業を開始している。 これ以...
富士重5Eボディにモデルチェンジした後の過渡期の型式で、11台が移籍した。予室燃焼式を採用し珍しい昭和57 年排ガス規制の型式(N-U36K)と...
平成15(2003)~平成16(2004)年にかけて、元都営が追加で4 台登場した。財政状況は厳しく改造メニューは簡略化され、都営時代の塗装を...
日野についで琉球バスが導入したのが元々生え抜きが多かった日産ディーゼル車で、平成9(1997)年頃に5EボディのR代ばかりを17台と大量に導入し...
平成13(2001)年に2台登場した佐世保市営の移籍中止前の元都営の最終グループ。富士重工の7E ボディになり、見た目はかなり近代化している。...
元都営は平成11(1999)年に登場したのが最初で、市914号車は元都営の佐世保登録第一号となった。生え抜きの大型車は昭和63(1988)年式が...
都営の日デ中型は1台のみ移籍した。日立電鉄には自社導入のほか、都営に続いて大阪市、西武、新京成、岳南、京急や観光マスクの同型も移籍しており、見...
日立製作所の自家用にも元都営バスが存在した。都営バスは移籍でバス事業者以外へ の自家用登録は非常に珍しい。勝田駅から日立製作所水戸事業所などへの...
日デ車はいすゞ・日野に遅れて平成6(1994)年の移籍が初。自社のU-UA440 や西武のP-U32 シリーズがまとまった数あり、少数派の予室燃...
初代グリーンアローズの[都04]( 東京駅南口~豊海水産埠頭) 用のS 代も平成12 年に2 台が登場した。都営時代に改編の都合で延命されたため...
平成11年に移籍したうちの1台。同時に移籍した731号車と年式は1 年の違いだが、7Eボディになって一気に見た目が近代化されている。平成23 年...
移籍車第一陣として平成11 年に中型車とともに日産ディーゼルの大型3台も登場した。 最初の2台は前面幕両脇の環境局キャラクター「エコツムリ」が目...
[motolist company=kitaq kata=U-UA440HSN] 一般車の新車導入が途絶える平成15 年に2 台が都営から移籍。...
[motolist company=SASEBO kata=KL-JP252NAN] 元都営が多数入っていた佐世保市営に十年ぶり以上で都営からの...
平成16(2004)年に2台の日デ車が移籍し、元都営ではこれを最後に移籍がしばらく途絶えた。関東自動車には沿線の鶴田に富士重工の工場があったこと...
東海汽船へは5EボディがT414 ~ T416の日デ車3台が移籍したが、いずれも198 号車と同じく短期間で除籍された。198 号車とは異なり青...
伊豆大島は東海汽船が元々バス事業を営んでおり、平成15(2003)年に分社化して大島旅客自動車が誕生、以後も島内の路線の運行に当たっている。東海...
平成9(1997)年には日デ車が3台移籍したが、用途は一般路線用ではなくスクールバス用。前面以外の方向幕を撤去し、長時間乗車する事から座席をハ...