富士重5Eボディにモデルチェンジした後の過渡期の型式で、11台が移籍した。予室燃焼式を採用し珍しい昭和57 年排ガス規制の型式(N-U36K)となり、全国的にも稀少な存在だった。 なお、初の5EボディとなったL代は移籍しておらず、全てM代である。この後導入されたP-U32Kと並行して移籍しており、外観が似ているためしっかりと見分けが必要。
平成14年頃から引退が始まり、大曲にいた553号車が平成16年末に引退して営業車は全廃。元・416号車は教習用に自家用登録されて"秋田200は92"となり、平成18年7月まで在籍した。
M186秋田22い426
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