日立電鉄バスG/日野/P-HT223BA
モデルチェンジ後の日野大型車・HTは3台のみ移籍した。既にこの時期は中型車が移籍の主力になっていたこもあり数は少ない。P 代からは車掌設備が廃止...
モデルチェンジ後の日野大型車・HTは3台のみ移籍した。既にこの時期は中型車が移籍の主力になっていたこもあり数は少ない。P 代からは車掌設備が廃止...
スケルトンボディへとフルモデルチェンジされた日野車のRTシリーズが7台移籍した。 側面方向幕の移設方法が車と時代によって異なる。1781 号車は...
日野車はモノコックからスケルトンまで多数が移籍している。1599号車が都営バスの日野移籍車第一号と思われる車。当時の都営バスは新しい排ガス規制...
日立では最後となった都営いすゞ移籍車。 元々は中型の特定車で、リフト無しが幸いしたのか移籍し、一般路線車として改造転用された。前面表示器を窓内...
平成8(1996)年頃から日立は中型移籍車が目立つようになり、元都営の移籍車数が少なくなった後の平成10(1998)年頃に、初のいすゞ中型の元都...
モデルチェンジしてスケルトンボディになったキュービックの初期世代も2台移籍した。 大きくなった側窓が目立ち、側面方向幕の埋める鉄板も目立っている...
いすゞ+富士重の5Eボディは4台のみ移籍した。いずれもM代車。平成6(1994)年より塗装が改められ、白地に明るい桜色・青色の波模様となった。太...
モータリゼーションによる乗客減やバブル経済崩壊後の不況もあってコスト削減が進み、平成4(1992)年頃と早くから都営バス移籍車の導入が進んだ。L...
元都営は平成15(2003)年に元都営からの移籍車で3台が登場した。全ていすゞ-富士重ボディである。当初は那覇交通名義だったが、すぐに第一交通傘...
JRバスの中でも外観が特徴的で、"REDLINER" の赤一色の塗装を早くから採用した同車。路線車は'90~'00 年代にかけてコスト削減のた...
平成17(2005)年頃に2台登場したエアロスター。いわさき系では初の元都営エアロスターM となった。種子島側に配置されたが、トップドアの貸切兼...
いわさき系事業者で元都営のトップナンバーとなったのは、林田の305号車で平成15(2003)年頃のこと。いずれもエアロスターKで、都営三菱車の...
いすゞキュービックは平成16(2004)年に集中的に移籍し、富士重ボディに次いで元都営の中で勢力が大きかった。398, 399, 408号車を除...
林田バスの平成15(2003)年登場の309からのグループが、いわさき系の路線車において初の移籍車となった。林田バスでは初の全面広告車でもある模...
都営時代のデザインをほぼそのまま継承している特定車。都営の除籍後は広島のエンゼルキャブ→第一タクシーで使われていたが、再売却されて九州に渡ってき...
三菱は2 台移籍し、いずれもエアロスターK である。205号車は花立所属だったが、残念ながら平成19(2007)年初には早くも抹消されてしまった...
荒尾市営からの引き継ぎ車。中型は旧荒尾市営の路線が中心で、熊本市街に顔を出すことはあまりなかったようだ。こちらは大型より長生きし、平成21(2...
荒尾市営バスからの引き継ぎ車。過渡期の姿で、荒尾市営の塗装に「産交バス」と書かれた車が存在した。移管後は熊本市街地でも見られるようになったが、平...
平成9(1997)年度に最初に2台が移籍し、翌年度にも追加で2台が登場した。この時期の都営バスの移籍は九州ではJR バスに見られ始めた程度で、か...
日野車はグリーンアローズ初代車が2 台移籍した。うち1台は局番のトップナンバーとなっている。こちらも同様に側面幕が移設さ れている。「四山(よつ...