平成15年4月の改編で[渋66]が移管され、[品97]の運行形態が変更されたことで27~40が追加された。
解説
・27~30は品川と同じく、品川駅止まりが基本となったために追加された。
・[渋66]は杉並時代に比べてバリエーションが多くなった。31~33, 37が杉並時代から存在したものである。
・33は最終時間帯に運転されていたもので、堀ノ内到着後は新宿車庫まで回送となる。新宿車庫まで運転してもいいと思うのだが。
・34は始発時間帯のみの運転で、杉並車庫始発の渋谷駅となる運行の代替で開設された。車庫から山手通り・青梅街道経由で回送する。本線の幕を代用できるが、しっかり専用の表示を用意した。
・35, 36, 38, 39は出入庫として設定されたもので、渋谷・阿佐ヶ谷の両側ともに定期運行があった。なお、表示は「新宿車庫前」と前つき。
・37は杉並時代から引き続き用意されたが、使った機会はほとんどない。