都営バス資料館

梅76

前面

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①② 上成木には副名称の高水山登山口がつく。途中で北小曽木に立ち寄る便とそうでない便があるため、2通りの表示がある。方向幕だと北小曽木経由の上成木は行き先、副名称、経由、ローマ字の4段表記となっていたが、LEDの限界のためか②では副名称は省略されている。横並びにすれば普通に表示できそうだが……。なお、方向幕では副名称にカッコが付かず、北小曽木経由にカッコが付いていたが、LEDでは逆転している。また、背面は経由にかかわらず行き先だけで、幕よりも退化している。
③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩ [梅74]と同じく、市街地側の行き先は4箇所存在する。さらに、北小曽木を経由するか否かで表示が2通りに分かれるため、全部で8通りも存在することになる。元々[梅76]は1日数本という本数の少なさのため、網羅するのは困難である。一応全パターンとも定期的に運行されるが、⑤は土曜休日に1本だけ、⑨は休日に1本だけである。裏宿町行きは通常は青梅駅経由となるが、④は北小曽木経由を優先させている。ただし、これも中段を「青梅駅・裏宿町」とすることで簡単に解決できそうだ。なお、⑦は[梅76丙]青梅駅~吉野でたくさん見られるため、これだけは例外。
⑪ [梅76丙]青梅駅~吉野の運行。青梅管内では最も本数が多く、青梅駅でよく見ることができる。元は上成木~吉野という1つの路線だったため系統番号が同じなのだが、今や分けたほうが案内上は良いように思う。行き先だけの2文字というシンプルなデザインである。
⑫ 青梅マラソン開催時は[梅76丙]は吉野~市民会館下となる。系統番号ではなく、行き先の部分にイラストが入るのは青梅マラソンが唯一の例である。青梅市の梅、山、ラランナーが図に配置されている。市民会館下という停留所はないが、マラソン開催時だけ臨時に現れる停留所である。なお、市民会館下発は⑪と共通。
⑬~22 平成23年頃から共通定期の表示が入るようになり、他の青梅の系統と同様に文字の配置が見直された。北小曾木を経由しない場合の⑬の副名称、⑮の経由地は入っているが、北小曾木を経由する⑭・⑯はその表示が落ちている。もう少し配置を工夫すれば入りそうなものだが……。なお、青梅駅~上成木は⑲を使うようになり、吉野発と共通ではなくなった。
なお、河辺駅北口~上成木は平成26年春に廃止。

側面

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