幕 H16~(江戸川)
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前面
[table “” not found /]①② 本線。歴史が古く距離が長く、乗客も多い江戸川・江東地区の幹線の一つである。路線中間の船堀駅を主要経由地としている。方向幕時代は「小松川(三)・船堀駅」の2箇所が書かれていたが、LEDになってからはこの系統も1つだけになってしまった。
③④ 葛西駅~船堀駅の区間運転。折り返しというよりは入庫用で、船堀駅到着後は東小松川車庫行き(無番系統参照)となる。三角経由を名乗る。なお、これらの運転については、[錦25]の出入庫のほか、葛西駅を発着する[新小22]等の出入庫としても使われることがある。
⑤ 船堀駅始発の場合。出庫のみ、東小松川車庫から直接出庫する錦糸町駅行きがあるが、この表示を兼用する。方向幕と同じく小松川三丁目経由だが、なぜこの停留所なのかは謎。
⑥ 錦糸町駅側からの入庫。葛西駅側に比べると本数はかなり少ない。変り種では、[錦27]が錦糸町駅到着後にこれになって船堀駅→東小松川車庫へと入庫する運用にも使われる。
⑦ 葛西駅の最終1本のみ運転され、昔から変わっていない。京葉交差点到着後は、左折を繰り返して船堀街道に戻り、車庫まで南下する。
⑧⑨ 葛西駅~江戸川車庫(旧葛西車庫)の短距離運転。[錦25]とは関係ないのだが、同じ区間を通る[秋26]はとバス臨海所管のために使えなかったと思われる。移管前は[秋26]葛西車庫行きが運転されていた。葛西・江戸川・臨海所管系統は幕の時代から経由地表記が充実していたが、さすがにこの区間運転は途中経由地が長島町交差点しかなく、経由地表記はなくなっている。
⑩ 葛西駅側からの入庫が東小松川車庫までの通し運行となったために表示が変更された。元々の行き先である船堀駅を目立たせている。