都営バス資料館

草39

幕 H24~(青戸)

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前面

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①② [草39]の本線。①は青戸車庫始発、上野松坂屋始発の場合も同じ表示になる。[草39]は昔から行き先だけの表示で経由地がないが、水戸街道経由と書いておけば良さそうな気もする。
③ 平日の昼間のみ運転される上野松坂屋行き。都営バスの中ではかなりの長距離路線となる。上野松坂屋には副名称が入るのは方向幕や他の系統と同様。
④ 浅草側の最終便のみ運転される入庫。この運行だけ経由地表示があるのは、かつて[上37]([錦37]を参照)があり、浅草~青戸車庫が2系統あった名残だろう。なお、向島は地域の総称であり、そのものの停留所は存在しない。側面の「向島」も同様に幕の時代からの名残であるが、金町駅から向島まで飛びすぎに見える。
⑤ 金町側からの入庫で、数本運転される。こちらは行き先のみ。
⑥ 金町駅→青戸車庫の入庫は、車庫脇の入庫口にて直接終点となる場合と、入庫口が夜間に閉まった後の水戸街道の路上で終点となる場合の2つがあり、平成23~24年に後者向けに新たに⑥の表示が作られた。わざわざ表示を変えたのはマニア向けと言うほかはない(褒め言葉)。
⑦⑧ ⑥の追加と同時期に、上野~金町の運転は経由地が入るようになった。浅草を通ることを強調しているのだろう。その代わりに、上野松坂屋の副名称は落ちている。
⑨⑩ 隅田川花火の臨時運転用。花火マークはついているものの、会場のかなり手前で終点となってしまう。折り返しもしっかり花火マークになっている。

側面

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