都営バス資料館

上26

幕 H24~(青戸)

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幕 H12~H26(大塚)

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前面

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①② 直営時代の本線。かつては上野公園~亀戸駅~今井という長大系統だったのが分割され、今や本数は少なくなった。平成21年より青戸に移管された際に少しだけ表示が変更された(後述)。なお、①は隅田公園始発の出庫も同じ表示。
③④ 青戸に移管後は「押上駅」が「押上」になった。押上駅停留所は通らないために確かに正しいのだが、かつてこの系統の代替元であるトロリーバスの停留所名は「押上駅」だったことと関係あるのだろうか。
⑤ 亀戸側からの入庫。南千住所管時代に設定された行き先だが、青戸移管後もそのまま残っている。青戸から見ると入庫の行き先としては方角が外れている。
⑥ 上野側からの入庫。ただし、⑤⑥を使って入庫する運用は多くなく、他は終点から回送である。
⑦ 出庫。デザインの労力をケチったのか、経由地のあるデザインから上の段だけ抜いたため、スカスカに見える。ただし土曜朝一本しか運転されないためまず見ることはない。
⑧⑨⑩⑪⑫ 隅田川花火時の臨時運転。青戸移管前は南千住と江東の共管だったが、⑧⑨と(花火)が入るのは南千住の、⑩⑪の行き先だけの表示は江東のもの。臨時運用は後から個別に作ったため営業所で違いが出たのだろう。LED限定の表示だったが、青戸移管後は方向幕も同様の表示が用意された。後に南千住の臨時表示は⑫の文字が一回り小さいものに変更された。青戸移管後も同じ表示になっていると思われる。
⑬ こちらも隅田川花火用。平成22年より浅草三丁目行きとなったため、わざわざ通常の入庫とは違う表示を専用に作って運行した。⑥と比べると間違いさがしのような感じだ。

平成23年4月よりダイヤ改正され、出入庫が上野公園~隅田公園、言問橋~亀戸駅に変更された。そのため、⑤⑥は使用停止となっている。
平成24年3月にスカイツリー開業の改称と出入庫区間の変更があり、⑮~24に表示が一新された。経由地に略称の「スカイツリー駅」を使っているのが特徴。
⑮⑯は本線。亀戸駅側からの入庫は言問橋からスカイツリー駅止まりに変更された。⑰は入庫のほか、途中止まりにも用いられる。
⑱⑲上野側の出入庫。本数は相変わらず少ない。
⑳上野まつりのときの交通規制用。上野公園の終点を使わず、春日通り設けられた(臨時)上野広小路にて路上転回する。[上58]も参照。
21~24 花火の分断運転用で、他の青戸の系統と同じく新たに用意された。23は改称のため、現在は使われていない。

側面

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