都営バス資料館

草64

幕 H22~(巣鴨)

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前面

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①② 本線。[草63]も参照。①については始発時間帯の田端新町一丁目始発が、②については出庫のとげぬき地蔵始発が兼用している。なお、平成22年4月より始発停留所が浅草雷門南から浅草雷門に変更されたが、側面の表記が変更されたのみである。
③ 浅草側の出入庫は、かつて西巣鴨~浅草という運転だったが、とげぬき地蔵まで本線を外れて延長された。これ以外にも大関横丁行きか三ノ輪二丁目~浅草、王子駅~浅草など方向幕は用意されている区間運転がいくつか存在する。
④⑤ [王46]が巣鴨所管になることに伴い新たにとげぬき地蔵~王子駅の区間運転が始まった。[草64]本線とはあまり関係ないが、区間の都合上[草64]を名乗る。③と⑤の微妙なデザインの差に注目。王子駅行きは背面が京王バスのような横倍角で、都営バスでは非常に珍しい。
⑥ 王子駅始発の浅草雷門行き。定期運行は存在せず、隅田川花火などの臨時便としてごくまれに運行されるのみである。
⑦ 浅草地区の交通規制時に使われる行き先。なぜか王子駅始発しか用意されず、池袋駅東口発は本線の表示である②で代用するハメになっている。もったいない。
⑨⑩ 平成24年春から路線形態が少し変わって浅草雷門南行きに変更された。行き先が1ドット太い文字になっているのが特徴。
⑪ 雷門付近の交通止めで、東武浅草駅止まりとなる場合のもの。浅草松屋の周囲を回るように折り返すと思われる。
⑫⑭ ⑦が平成24年に作り直されたもので、池袋駅発の⑫も新たに用意された。そして⑭は経由地の文字が少し寄っている。
⑬ 三社祭の交通規制時に使われたもの。台東産業貿易館の敷地脇の普段バスが通らない道路を使って折り返していく。「浅草・二天門」という書き方は分かりやすい。
⑭~⑱ 平成25年頃より、隅田川花火用の規制運行時は花火マークがつけられている。

側面

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