前面
[table “” not found /]① [梅77]シリーズは甲乙丙丁とあり、多くの子系統がある。①は河辺駅北口~青梅・車庫・裏宿町で使われる[梅77甲]の本線。
②③④ [梅77甲]の青梅駅側の行き先で、[梅74][梅76]と同じく3通りの行き先が用意されている。裏宿町が青梅駅経由となっているのは共通。なお、④は他の枝系統でも使われる。
⑤⑥ 河辺駅北口~塩船観音循環で使われる。ラケット状の循環で、本線と共通部分が多いため[梅77甲折返]と案内される。午前・午後で回り方が逆転するため2種類の表示がある。ループ部に入ると①の表示になり、側面は行き先だけの表示になってしまう。
⑦⑧ [梅77乙]青梅駅~駒木町循環で使われる。円形循環線だが青梅駅で運行を打ち切る。これも午前午後で回り方が逆転するため、2つ用意されている。「回り」の表示は青梅独特のもので、他では[東20乙]で使われているだけである。なお、これも循環途中で④に切り替わり、側面は行き先だけとなる。
⑨ 1日2本だけ運転される[梅77丙]。東青梅駅を定期で行き先に出すのはこの系統だけである。折り返しは④を表示する。
⑩ 青梅駅~河辺駅南口を結ぶ[梅77丁]。西東京バスの廃止代替で総合病院経由で走り始めたもので、唯一南口を発着する。なお、青梅地区の方向幕だが、前面は河辺駅北口を全て「河辺駅」と表記していたが、LEDでは正式表記となっている。
⑪~⑰ 平成23年頃より共通定期の表示が入るようになった。[梅70][梅74][梅76]も参照のこと。なお、共通定期を扱うのは[梅77甲][梅77甲折返]だけなので、作り直された表示もその関連だけである。
⑮⑯ 新たな[梅77甲折返]用。共通定期よりも経由地を大きく書いたほうがいいと思うのだが、このデザインはどうだろうか。「かすみはし」が平仮名になっているが、ドット数が小さくて漢字だと潰れてしまうためだろうか。
⑰⑱ 青梅マラソン用。⑰は[梅77甲]用で、河辺駅北口~東青梅の折返運転となる。⑱は[梅77乙]/[梅77丙]用で、[梅77乙]は千ヶ瀬→市民会館下という運転を繰り返すため、側面もそれを正しく反映している。梅にマラソンマークは[梅76]と共通。