都営バス資料館

飯64

[飯64]←[515]←都電15

担当営業所

小滝橋営業所

運行区間

系統 区間 距離 備考
小滝橋車庫~高田馬場駅~早稲田~江戸川橋~九段下 7.260/ 6.768km
折1 小滝橋車庫~高田馬場駅~(馬場下町→)早稲田 早朝
折2 小滝橋車庫~高田馬場駅 1.900km

年表

系統 年月日 営業所 距離 概要
515 S43. 9.29 小滝橋 10.283km 都電15(高田馬場駅~茅場町)の代替で小滝橋車庫~茅場町が開通
515折 S43. 9.29 小滝橋 7.044/ 6.632km 小滝橋車庫~九段下を開設
飯64  S47.11.12 小滝橋 *** 新系統番号化、飯64とする
飯64  S52.12.16 小滝橋 9.518km 小滝橋車庫~九段下~小川町~神田橋~東京駅北口に変更短縮
飯64  S57.12.26 小滝橋 6.632km 九段下~東京駅北口を短縮、折返を本系統に
飯64  H 2.12.24 小滝橋 ( 6.878km) 飯田橋駅→九段下をまないた橋経由に変更、終点ループとする
飯64  H15. 6.18 小滝橋 7.260/ 6.768km 西早稲田~グランド坂下間を環状4号(甘泉園公園)経由とする

i64

路線概要

小滝橋車庫から九段下を東西に結ぶ。
車庫内の乗り場を出発すると小滝橋を渡って、早稲田通りを一路東へ進む。商店街や飲食店も多く、各停留所の乗り降りも目立つ。
高田馬場駅が近くなってくると、学生向けの店の看板が増え、いかにも学生街という雰囲気に包まれる。高田馬場駅の東行きバス停は山手線と西武新宿線のガードの間に系統別に設置されている。なお、小滝橋車庫~高田馬場駅を往復する区間便や、[学02]の出庫便は[飯64]の停留所にて終点となる。
さらに早稲田通りを東へ進む。明治通りとの交点である馬場口交差点を抜け、[早77]と合流して早稲田エリアへ。沿道にはマンションが建ち並び1階には専門書を扱う古書店の姿もあり、路地を一本入れば下宿アパートの姿が。西早稲田停留所を過ぎ、西早稲田交差点を左折し坂道を下って新目白通りへと向かうが、新目白通りに入り僅かな距離を都電荒川線と併走する。かつてはグランド坂を経由していたが、環状四号の先行開通により現在の経路となった(コラム参照)。都電早稲田駅を過ぎると早稲田車庫が右手に現れ、一時期は停留所のスポンサーでもあったリーガロイヤルホテル前に早稲田停留所がある。地下鉄東西線の早稲田駅からも微妙に距離があるが、車庫を名乗らないのは車庫ができる前の昭和初期から「早稲田」と名乗っていたためか。交通局としてはここが元祖「早稲田」である、と主張しているかのようだ。
新目白通りを神田川に沿って更に東へ。鶴巻町付近からは出版印刷関連の工場・会社が多く目に付くようになる。またこの辺りから石切橋までにかけて新宿区と文京区の区境が複雑に入り組んでいるが、これは河川改良前の神田川そして現在は暗渠となっている蟹川を区界として設定したからという。
江戸川橋交差点を過ぎ、首都高の下に入って東五軒町停留所までが[飯64]と[上69]の併走区間である。新白鳥橋を左折して神田川の左岸側へと向かい、白鳥橋交差点で[上69]は左折、[飯64]は直進する。
[飯64]はこの先飯田橋停留所まで九段下方向は神田川左岸を、小滝橋車庫方面は神田川右岸の目白通りを走る。左岸の目白通りは両側通行だが、九段下方向に歩道が一部設置されていないからだろう。
実質七差路?となっている飯田橋交差点を直進し、JR線のガードを抜けると飯田橋駅前に到着となる。ここからは千代田区に入り、飯田橋一丁目交差点を左折し日本橋川にかかる堀留橋へ。橋の手前には東京理科大学 発祥の地という石碑が建っている。すぐに右折して日本橋川に沿って走り靖国通りが見えてくると「まないた橋」停留所。この区間はラケット状ループ区間のため、この停留所から乗車して小滝橋車庫方面へ向かうことも可能で、既に行き先は「小滝橋車庫」に切り替わっている。
俎(まないた)橋は靖国通りに架かる橋の名でいかにも変わった名だが、由来ははっきりとしていない。橋を渡りすぐの九段下交差点を右折すると九段下停留所に到着となる。

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